​プロジェクト概要

まちの90%以上を山林が占める東栄町。

木材の価格が下落などの影響で、

切った木の多くはそのまま山に放置されたり、

そもそも切る事も行わず、

山が荒廃してしまう状況になっています。

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そんな日本の中で起こっている問題への

対応策として生まれたのが、

【とうえい木の駅プロジェクト】

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東栄町でも2012年に

全国12番目の地域として活動がスタートしました。

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切った木を「集めて、出荷する」

切り出した木をお金に変え

地域通貨として山主さんや作業員の方へ支払うことで

域内経済の循環にも貢献する仕組みです。